AIファクタリング会社「PAYTODAY」にインタビュー!

PAYTODAYインタビュー

ファクタリングは、「売掛債権をファクタリング会社へ売却し資金を得る」という比較的新しい資金調達方法です。

ファクタリングは融資等の他の資金調達方法と比べ、非常にスピーディに資金調達が可能な為「資金が必要だが融資では時間がかかりすぎて必要なタイミングまでに間に合わない」といった状況で非常に頼りになります。

今回は、そんなファクタリングサービスの中でもオンライン完結型のAIファクタリングサービスを展開しているPAYTODAYにインタビューする機会を頂きました!

PAYTODAYのサービス概要、サービスのメリットや注意点など色々なお話を聞かせて頂きましたので、資金繰りに困っている方は是非参考にしてください。

目次

PAYTODAYのサービス概要について

まずはPAYTODAYのサービスの概要についてお聞かせください。

PAYTODAYは、申請から審査、入金まで全てオンラインでやり取りが完結できるファクタリングサービスです。

オンラインで完結できるので地方の方でも問題なくご利用いただけますし、審査にAIを導入する事により申請から入金まで最短30分というスピードを実現しております。

また、弊社は女性メンバーが中心で運営しており、女性でも安心してご利用頂けるよう透明性や安心感にはこだわって運営しております。

ファクタリング業は本来貸金業登録する必要はないのですが、透明性を出すためにあえて貸金業登録していたり、ファクタリング業界では非常に珍しい手数料上限(9.5%)を設定したりしています。

ファクタリングサービスを始めた経緯は何でしょうか。

元々PAYTODAYを運営しているDual Life Partners株式会社は、ライフスタイルの多様化などの、個人の選択肢を増やす事業を目指して創業しました。

フリーランスや個人事業主が資金調達を行う場合、現在では銀行融資や消費者金融が主流です。ただ融資は審査が長く資金調達まで時間がかかってしまい、事業が急激に伸びた際等は運転資金不足に悩まされてしまいます。

そこで個人でもスピーディに資金調達ができるファクタリングサービスを提供しようと考え、PAYTODAYをスタートしました。

事業を始めようとしているのに資金が足りない・調達ができないというのは非常にもったいないことなので、当社がその一助を担えればと思っています。

弊社は個人事業主・フリーランスの方の資金調達はもちろん、スタートアップやベンチャー企業の特殊な決算書にも対応できますので、資金繰りにお悩みの方は是非お気軽にご相談頂ければと思います。

PAYTODAYの強みや実績

PAYTODAYの実績をお教えください

2021年1月15日にサービスを開始してから2022年10月時点で申請金額が50億円を突破しました。

様々なメディアにも弊サービスを取り上げて頂き、実績は今後さらに増えていくと思っています。

PAYTODAYのファクタリングサービスならではの強み・メリットは何でしょうか

先ほどの内容と重複しますが、

  1. AI審査で最短30分のスピーディな入金
  2. オンライン完結で全国どこからでも利用可能
  3. 業界最安価格の手数料(1%~9.5%)で、更に9.5%が条件
  4. 手数料以外のコスト一切かからず明瞭な料金体系

というのが弊サービスの強みです。

更に差別点として

  • 貸金業登録する必要は本来ないが、透明性を担保するためにあえて取得
  • 業界では珍しい女性中心の運営メンバーで女性でも使いやすいサービス

という「安心感」を意識して運営しております。

ファクタリングはまだ一般的にあまり知られておらず、「よく分からない」「怪しい」というイメージもあるかと思いますが、それに対して何かPAYTODAYで工夫されてる事はありますでしょうか。

契約書の内容などの説明の情報開示を積極的に行なったり、貸金業登録したりすることで透明性を保っています。手数料上限なども安心して利用してもらいたいという理由で設定しました。

また、安心してご利用頂けるよう弊社オウンドメディアではファクタリングの合理的な使い方についての記事や、過去のお客様の声、弁護士が監修したファクタリングの法律に関する記事等を公開しておりますので、ぜひそちらもご参照頂けますと幸いです。

PAYTODAYの利用者で多い業種や審査傾向

PAYTODAYを利用されるお客様はどんな業種の方が多いのでしょうか。

システム開発やWebメディア、広告運用、デザインなどのIT関係の業種の方が一番多いです。

次点で人材派遣/人材派遣業、建築土木、リフォーム業の方からも多くご依頼いただいてます。

PAYTODAYを利用する上で注意点やアドバイスなどはありますでしょうか。また、審査に通るコツなどありましたらお教えください。

弊社はAIによる審査を行っている為、スムーズに進める上では「必要書類に不備がないよう、きちんと提出する」「ビジネス口座でビジネスと関係ない取引を行わない」という点が重要です。

これらをきちんと行って頂ければすぐに与信審査が可能となりますので、資金調達スピードが大幅に上がります。

反対に書類に不備があったりすると、人の手によるマニュアル審査に切り替わりますので、少々お時間を頂く場合があります。

また、信用度の高い会社への請求書や反復継続取引のある会社への請求書だとより審査に通る確率は上がります。

PAYTODAYの今後の展望

PAYTODAYの今後の展望をお教えください。

今後の展望としては、ファクタリングの認知度をもっと上げてファイナンスにあまり詳しくない方でも利用しやすいサービスにしたいと思っています。

ファクタリングは上手に使えば事業を大きく成長させる事ができるため、ビジネスをしている方なら誰もがファクタリングを資金調達の手段の一つとして知っているという世の中を目指しています。

最後にクラウド資金調達の読者へコメントあればお願いします!

ファクタリングは他の資金調達方法と比較しすると手数料が高いですが、その代わり非常に調達スピードが早いです。「ビジネスチャンスがあるのに運転資金不足で着手できない…」というような場面では特に有効な資金調達方法です。

事業が上手くいっていれば、数年に1度は経営の機会損失がファクタリング手数料を上回る場面(かつ運転資金不足)に直面するでしょう。

たとえ現在の使用はまだでも、経営の選択肢の1つとして覚えておいていただけると嬉しいです。

資金繰りにお困りの方はお気軽にご相談ください。

インタビューを終えて

インタビューにご協力いただきありがとうございました。

ファクタリングは「ビジネスチャンスが来たけど資金不足で着手できない!」といった状況で特に真価を発揮する資金調達サービスです。

PAYTODAYの強みである「即日に拘る最短30分の入金スピード」「オンラインで全てのやり取りが完結」というスピード感は、まさに急ぎで資金調達したいファクタリング利用者のニーズをとらえてると言っても良いでしょう。

まだあまり一般的ではない資金調達方法ですが、急ぎで資金調達をしたい方は是非相談してみてはいかがでしょうか。

また、クラウド資金調達ではファクタリングに限らずあなたに最適な資金調達方法をご提案する事も可能です。

  • どの資金調達方法が自社に最適なのか分からない
  • どのファクタリング会社が自社に最適か分からない

このような事でお悩みの方は、是非お気軽にクラウド資金調達までご相談ください。

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この記事を書いた人

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